クリニックブログ

2022.06.26更新

こんにちは!
理学療法士の高野です!

当ブログをご覧の方で腰痛に悩まされている方は少なくないと思います。前回は姿勢にに対してのお話しをさせていただきましたが、それ以外にも腰痛のきっかけになることがあります。
例えば、椅子から立ち上がる時に腰が痛くなる経験をしたことはないでしょうか?
この時には痛む場所が腰だから背中側に問題を感じる方がほとんどだと思います。もちろん背中の張りも一つの要素として考えられます。
しかし、腰が痛くなるのは背中側の影響だけではない場合が少なくないと理学療法士の仕事をしていて感じます。

今回は、立ち上がる時に腰が痛くなる原因や予防方法をまてめていこうと思います。

座っていて立ち上がるときに腰が痛くなる方に振り返っていただきたいのですが、特に立つときに腰が痛くなるのは、どんなシュチュエーションが多いでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

振り返ってみていかがだったでしょうか?
「PC作業の後」「動画配信サービスでドラマや映画を見た後」「編み物をしていた後」「会議が終わった後」・・・・・
他にも色々あると思いますが、これらの共通する点は「長い時間 椅子に座ったままでいる」ことです。

座ったままでいると何で立ち上がるときに腰が痛くなるのかを考えていきましょう!

 

 ※ 座っていて姿勢が悪くて腰が張るのも要素としてありますが、そちらは以前のブログを参照して下さい。

 

まず、腰が痛くなるきっかけを考えていきます。
結論から言わせていただくと、「腸腰筋」という、もも上げをする筋肉が硬くなり伸びにくくなるからです。
もも上げをする筋肉と腰痛に何も関係ないと思われるでしょうが、意外にも影響しているんです!

便宜上「腸腰筋」と呼ぶことが多いですが厳密に言うと、「腸骨筋」と「大腰筋」の2つの筋肉に分けられます。
このうちの「大腰筋」は腰の骨「腰椎」の前側にくっつきます。なので、「大腰筋」が硬く伸びにくくなると、「腰椎」を前に引っ張るストレスがかかります。このストレスが大きく作用する場面が立ち上がる時に起こります。

「腸腰筋」の硬さが腰に影響を与えるのは、わかっていただけたと思いますが、それならば、なぜ長い時間座っていると「腸腰筋」が硬くなってしまうのでしょうか?

まずは「立っている姿勢」と「座っている姿勢」の比較をしてみましょう。
「立っている姿勢」では身体の真下に脚がまっすぐ下にありますが、「座っている姿勢」ですと股関節と膝が曲がっており、「もも上げ」をした時と同様の形になっています。
つまり、「座っている姿勢」は「もも上げの形」が続くので「腸腰筋」が縮こまった位置関係になっています。それが長く続くことにより「腸腰筋」が硬く伸びにくくなり、「もも上げの形」から「立っている姿勢」に戻ろうとした時に「腰椎」にストレスがかかってしまいます。

つまり、長く座っていることにより、「腸腰筋」が縮こまり、いざ立ち上がろうとした時に「腸腰筋」が伸びにくく、「腰椎」にストレスがかかり、腰が痛くなります。

 

では、このような腰痛を予防するためには何をしたら良いのでしょうか?
単純な答えになりますが、それは「座り続けないこと」です。長く座っていて、股関節が曲がり続けて「腸腰筋」が縮こまってしまう訳なので、時々、立ち上がり股関節を立っている形にしてあげることが大事です。
「作業のキリのいい時」「テレビのCM」などの一区切りの場面に立ち上がるようにしてあげるだけでも「腸腰筋」が縮こまることを予防できます。
ですが「会議」などでどうしても座り続けないといけないこともあるかと思います。そんな時には何もできないのか・・・・。
座ったままでの予防方法もありますが、少し足元にスペースが必要になります。
浅く座ったり、椅子の端に座り、片方の膝が床に向くようにします。(言葉では表現しにくいので写真を参考にして下さい)。
このような形にすることで片足ずつではありますが、股関節を立っている時と同じような形にすることができます。

 

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最後に、腸腰筋のストレッチについてお伝えします。
ランジというトレーニングをする時と近い形になります。この時にストレッチをする脚は後ろの脚になります。後ろの膝が身体よりもなるべく後ろの位置にあることで座っている時と反対の向きに股関節を動かすことができます。さらに効率的に伸ばすには、身体が前傾しないでまっすぐ保たれると良いです。この形で20〜30秒 程度ストレッチをします。
鼠径部が伸びている感じがすれば良いので、ご自身の柔軟性に合わせて無理のない範囲で行ってくだい。

 

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慢性的な痛みの原因は、このように普段の身体の使い方が影響していることがあります。なかなか痛みがとれなくて、お困りでしたら微力ではありますが知恵を絞り解決できるように努めますので、高見澤整形外科クリニックへいらしてください!

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2022.05.24更新

こんにちは。理学療法士の石垣です。

春キャベツや春菊など春野菜の美味しい季節ですね♪
その中でも私は特に新玉ねぎが好きで、生のままでも甘いのでスライスにしてサラダにしたり、軽く火を通すだけで食べたりしています。

玉ねぎには
・血栓予防
・動脈硬化予防
・疲労回復
・むくみ解消
などの効果があり、疲労が回復することによって免疫力アップも期待できます!

感染症予防のためにも食べていきたいですね。
オススメのレシピなどあれば是非教えてください(^^)

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2022.04.19更新

こんにちは。作業療法士の西野美代子です。今回は手指の痛みについて話をさせて頂きます。

手指の痛みや変形をもたらす代表的な疾患としてへバーデン結節(指の第一関節の痛み、変形など)、ブシャール結節(指の第二関節の痛み、変形など)、ばね指(指を動かす時カクンと跳ね上がる)、母指CM関節症(親指付け根の痛み)、手根管症候群(親指から薬指半分、手のひらなどに、しびれや痛み)などがあげられます。
いずれも男性より女性に多いです。
女性の指は華奢で、靭帯も柔らかく繊細な作りにできています。また、女性ホルモン(特にエストロゲン)が減少すると、指の血管の収縮、血流の悪化、指の骨の強度低下、指の関節の靭帯や筋が硬くなる、そして動きが低下することになります。

これらの治療方法として従来、安静、アイシング、 固定(テーピングやサポーター)、内服(漢方や消炎鎮痛剤)、外用薬(塗り薬、湿布)、関節内ステロイド注射 (急性期)、サプリメント、物理療法などがありました。
最近では、富永喜代医師の提唱する10秒神経マッサージという方法もあります。神経に刺激を加えると、痛みの情報伝達がブロックされ痛みを感じにくくするという方法です。
この10秒神経マッサージの後は痛みが減り、手指の曲げ伸ばしもスムーズにできるようになります。

当院ではリハビリで10秒神経マッサージの指導も行っています。セルフマッサージの指導、日常生活のアドバイスなども行い、20分週1回、3回前後となっております。
痛みが強い方は是非診察の際、リハビリの相談もしてみて下さい。皆様の快適な生活をサポートできるよう、リハビリスタッフ一同お待ちしております。
リハビリに来る時間のない方は薬、注射、サポーター、サプリメントなどの相談をされてみてはいかがでしょうか。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2022.03.03更新

こんにちは、トレーナーの脇田です。
3月になり、少し寒さが和らいできましたね。
ポカポカと日差しが暖かく桜の季節という事もあって個人的にワクワクする季節です。

私は、寒くなる1月から今の時期にかけて毎年甘酒が飲みたくなります。
この前も、スーパーで八海山の酒粕が売っていたので購入し早速甘酒を作りました。

飲むとなんだか、心もカラダも落ち着くんですよね。

皆さんも良く聞いたことがあると思いますが、甘酒は【飲む点滴】と言われています。

中でも
・ダイエットを助ける効果
・美容効果
・便秘を予防、解消する効果
・血圧を下げる効果 など
美容と健康に良いと言われています。
今の時期は特に、寒さを乗りきってカラダが疲れている時期です。

ホッとする食べ物や飲み物、お気に入りの場所など、自分なりの「癒し」を見つけてゆっくり過ごすのもいいのではないでしょうか?

私もコロナ禍ではありますが静かに今年も桜の花を満喫したいと思います。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2022.02.05更新

こんにちは。理学療法士の後藤です。

2022年1月6日に東京では10cm程度の積雪が観測されました。今年は雪も降り寒い日が続きますが、身体を動かして体温・代謝を上げて寒い冬を乗り越えていきたいと思います。

今回は身体を動かす繋がりにてパーソナルトレーニングの予約枠増加をご案内させていただきます。

2022年1月4日から脇田トレーナーパーソナルトレーニングの予約枠を増加しました。
昨年は予約が満員となっている日が多く、利用されている方々には大変ご迷惑をおかけしました。
今回、予約枠が大幅に増加しました。昨年よりも予約が取りやすくなっております。
ご利用希望の方はご予約お待ちしております。

パーソナルトレーニング予約枠について
月・火・水・金曜日:9時~12時、14時20分~18時

土曜日:9時~12時40分

トレーナースタッフが休みの場合は予約枠が空いていない場合があります。ご了承ください。

 

また、今回はトレーニングスペースをリニューアルしました。
以前と比較するとパワープレートを利用しやすい広いスペースに変更になりました。

髙見澤整形外科クリニックのパーソナルトレーニングの3つの特徴
①トレーナー、医師、理学・作業療法士が連携し、医学的知識に基づいたトレーニングを提供します。
②定期的に院内スタッフ研修会を行い、トレーニング技術のブラッシュアップをおこなっています。
③理学療法士とトレーナーが作成した評価シートを使用し、オーダーメイドのトレーニングを行います。

 

現在のパーソナルトレーニングの予約状況、料金、予約方法について

予約状況:パーソナルトレーニングの現在の予約状況は少し余裕がある状況です。

料金:初回パーソナルトレーニングは40分2000円、2回目以降は40分4000円です。

  初回は体験価格となっております。

予約方法:ご予約、ご質問はお電話かクリニック受付にてお受けしています。

 

ご予約、お問い合わせお待ちしております。

 

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2022.01.18更新

新年明けましておめでとうございます。受付の小林です。

 

毎日寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか?

朝、布団から出るのが辛いですね。

そんな日々に、あえて「冬の早起き」をお勧めしたいと思います。

 

冬の朝は気温も低く、大変寒いのですが、空気が澄んでいてとても気持ちが良いです。

体が冷えないように、暖かくして外に出てみて下さい。

冷たい空気が肺に染みわたり、眠気が一気に飛んでいきます。

天気が良い日には、朝日が空をオレンジ色に染め、真っ白な雪に覆われた富士山の姿を見ることができます。

寒さでピーンと張りつめた空気の中、真っ白で雄大な富士山が見える光景は、

今の季節でしか味わえない、冬の朝の醍醐味だと思っています。

 

世の中コロナウィルスのまん延が続き、なかなか収束が見えませんね。

どこへ行くにもマスク&消毒等々で、ストレスも溜まりますが、早起きが「三文の徳」となり、

少しでも皆様のストレス緩和に繋がれば嬉しく思います。

寒さに負けず、お体を大切にお過ごし下さい。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2021.12.20更新

こんにちは、診療放射線技師の森田です。
早いもので、もう今年も暮れようとしています。
ようやく自粛のループから抜け出せたようで、本当に大変な一年でした。
さて、今回はここ2年近く日本で起こったコロナ禍で
・総務省統計局の人口推計
・厚労省の人口動態調査(速報)
から我が国、日本の状況を見ていこうと思います。
これらのデータは総務省と厚労省のホームページから見ることが出来ます。
(高齢化率については内閣府で閲覧できます。)

総務省が言うには我が国の人口の実態は,5 年ごとに実施される国勢調査によって明らかにされますが、「人口推計」は国勢調査の実施間の時点においての各月、各年の人口の状況を把握するために行うものだそうです。

人口推計は日本の人口の推移としてグラフで記事になっていますが、これは総人口を使っていて、少し問題があります。

理由は外国人の出生児数と死亡者数、出入国在留管理庁による日本人・外国人別の正規の入国者数・出国者数がカウントされています。

人工推計

総務省の人口推計を見ると2015年~2020年の5年間に総人口は130万人減少しています。
しかし、実際のところの日本人(日本国籍)は200万人減少して5年間で70万人もの外国人が入国して総人口は130万人減少しています。
つまり、過去数年の数値から分かることは日本人15~64歳人口(生産年齢人口)は外国人に置き換えられ、それより若い世代(15歳未満)が減少し、65歳以上(非生産年齢人口)が増加しています。このまま行くと半世紀過ぎると日本人が日本列島に於いて少数民族になりかねません。

ここで、人口推計の注目すべき点は2021年のコロナ禍は外国人の入国を厳しく制限しました。
それにより
日本人人口 ≒ 総人口
で非常に近い数値になったことです。
2018年と2019年の総人口がそれぞれ26万人、27万人の減少から、コロナ禍の年
2020年と2021年の総人口がそれぞれ46万人、62万人の減少です。

人口推計から日本はコロナ禍で急激に生産年齢人口が減少し、国内の外国人比率が高くなっていくことが分かります。

そしてもう一方の厚労省の人口動態調査は出生、死亡、死産、婚姻及び離婚の実態を明らかにすることが目的で、人口動態統計速報のデータの扱いは総人口になります。

人口動態

人口動態統計速報は折れ線グラフで今年と去年のデータを横軸(月)に並走させていますので視覚的に去年との違いが分かり時間の経過とともに、ある変化に気付けます。
この毎年の各データのグラフの今年と去年の折れ線グラフの殆どが似通っています。
ピークが一致している例を上げると婚姻件数と離婚件数のピークは3月に集中しています。
これは子供が社会人になる時期と一致します。
しかし、一昨年の婚姻だけは5月にピークが集中しています。
それは令和婚による理由なのも分かります。面白いですね。
例年の死亡数は常に冬が多く、春から夏にかけて少なくなるのも良く分かります。
人口動態統計月報から死因は脳・心血管疾患や循環器系の疾患だけで40%以上あり、風邪やインフルエンザに罹って合併して死亡数が増えるのは容易に理解できそうです。
そして、人口動態統計速報の注目すべき点はコロナ禍が始まった令和2年から令和3年の現在までの『当月を含む過去1年間の自然増減数』折れ線グラフが去年と平行とならず異常な統計が発生しています。3.11の大災害が起こった時ですら乱れませんでした。1万8000名の死者・行方不明者が出ました。

これは思い当たる節があると思います。令和2年はコロナが始まった時期から感染対策をしてインフルエンザの流行が劇的に抑えられ、コロナ禍であるのに外国人を普通に入国させていましたから総人口が減っていないという奇妙なことになりました。

しかし、しかし、コロナ禍の始まり令和2年度は死亡数が去年より減少し、逆に今年の令和3年2月から死亡数が急激に増大しています。

こちらの原因も推定は出来るのですが、皆様自身で考えてみて下さい。統計結果は嘘をつけません。

このコロナ禍において我が国、日本の問題は沢山出てきました。マスクの国内生産や、公立病院の削減問題など色々細かいことがありましたが。
この人口推計と人口動態からも生産年齢人口の減少をこれからも外国人労働者で何とかするのか、それとも投資により国内の労働生産性を促すのか。
少子化を改善するために婚姻や出生数を増やすために、政府どのような政策をとるのか。
今後の岸田政権の政策次第では日本は没落していきます、岸田政権から目が離せませんね。

ホットなニュースで3カ月以上住む外国人に投票権を認める住民投票条例案が否決という記事がでました。本当に危ないですね。

ここで三島由紀夫の予言で締めたいと思います。

『私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行つたら「日本」はなくなつてしまうのではないかといふ感を日ましに深くする。日本はなくなつて、その代はりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。それでもいいと思つてゐる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。』

これから日本の経済が良くなるように、文化・伝統が失われないよう願いながら良い年をお迎えください、それではまた良いお年を。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2021.11.02更新

こんにちは。受付の中村です。

 

ついこの前まで半袖でも大丈夫だったのに、だんだん肌寒い日が増えてきましたね。

日中との寒暖差や季節の変わり目が原因で、

体調を崩しやすくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

夜寝ている時に体が冷えてしまって風邪を引いたり、

自律神経が乱れて体調不良を引き起こすこともあります。

そして、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ油断はできませんね。

皆様はどのような「おうち時間」をお過ごしでしょうか。

 

先日、ご自宅で眠っていた着物の帯を使ってハンドバックに

リメイクされた患者様がいらっしゃいました。

素敵な作品を拝見させていただき大変心が温まりました。

 

最近は自宅でアロマスプレー作りを楽しんでます。

ゆっくりしたい時や就寝前などにシュッとひと吹きするだけで

リラックス効果を高めるお手伝いをしてくれます。

 

今まで通りの日常とはいかず、変化や制限を求められることもありますが、

心穏やかに過ごせるといいなと思います。

皆様どうぞご自愛くださいませ。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2021.10.09更新

皆様こんにちは、看護師の清塚です。

 

朝晩はだいぶ涼しく、キンモクセイの甘く爽やかな香りが漂っていて、秋を感じますね。

今回はインフルエンザ予防接種のお話をさせていただきます。

 

例年12月から2月にかけて風邪とともにインフルエンザの流行が見られます。

2020-2021年シーズン、インフルエンザウイルス患者数は少なかったようです。

これは新型コロナウイルスの感染防止策として、マスク着用・手洗い・手指消毒の徹底やソーシャルディスタンスの確保などの対策が取られた結果、インフルエンザの流行を抑制できたと考えられています。

インフルエンザワクチンも新型コロナウイルスワクチンも発症を予防することや、発症後の重症化や死亡を予防することに関して一定の効果がある点で有効であるとされています。

当院においても、10月中旬より、インフルエンザ予防接種を開始予定で、予約を受け付けています。 

ご希望の方は、クリニックに電話(042-401-1341)でお問い合わせ下さい。 

基本予約制(原則 火・金曜日)として予防接種を行います。 

なお、それ以外の曜日をご希望の方は、複数人でご予約をお願いしておりますので、 

よろしくお願いいたします。 

ワクチンが入荷し難い状況です。接種人数に限りがございます。ワクチンがなくなり次第終了となりますので、ご了承下さい。 

 

インフルエンザ予防接種金額

7歳~12歳   3500円 (税込) 

13歳~64歳  4000円(税込) 

65歳以上    2500円(税込自己負担)となります。 

*7歳未満の方は、当院では行っておりません。   

 

厚生労働省のホームページでは、原則としてインフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンの同時接種はできません。  

互いに片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます、としています。

 

東京では7月12日から81日間に及んだ緊急事態宣言が10月1日から解除になりました。

しかしながら、今後、新型コロナウイルス感染第6波やインフルエンザの流行の心配もあります。

自身の体や周りの方への配慮のためにもインフルエンザ予防接種をご検討ください。

先の見通しがつきづらい状況が続きますが、くれぐれもご自愛ください。

 

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2021.09.21更新

こんにちは。理学療法士の大谷です。

いかがお過ごしでしょうか。
暑さも和らいできて、過ごしやすい日々が続くようになりました。

秋は食べ物が美味しい季節ですよね。私は特に焼き芋や鮭、梨が大好きなので、これからが楽しみです


さて、皆さんは散歩はお好きでしょうか?

私は家の周りを歩いたり、出先で知らないところを散策するのが好きです。 

散歩の効果は筋力アップや持久力の向上などの身体的な面もありますが、私が一番感じているメリットはストレス解消です。

 

普段家にいたり、仕事をして外に出ることが少ないと、ストレスが溜まってしまいます。

そこで、散歩をすることによって気分転換をすることが出来るため、気分が晴れやかになります。 

 

大切なのは周りの音を聴き、景色を楽しみながら歩くことだと思います。

虫の鳴き声や草木の揺れる音、車の音、人の話し声などがBGMとなって、とても気分が良いです。 

皆さんもぜひ、散歩を取り入れてみてください。

 

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、お体に気をつけてお過ごしください。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

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