クリニックブログ

2019.03.01更新

2019年4月~6月に当院で開催される地域向け講習会のお知らせです。
次回のテーマは『すっきり!肩こり教室』です。
まずは肩こりの知識を深めて頂いて、そのあとに肩こりに対するストレッチや体操をお伝えしていきます。
・昔から肩こりがある方
・肩こりが辛いけどどのようなことをすればよいか分からないという方
是非ご参加ください。


【開催日時】
第1回 2019年4月20日(土)13:30~14:30
第2回 2019年5月18日(土)13:30~14;30
第3回 2019年6月※日程未定の為決まり次第ご報告致します。


【人数】
各回8名
※キャンセル待ちは各回2名までとさせていただきます。

【場所】
髙見澤整形外科クリニック リハビリテーション室


【料金】
1000円


【予約方法】
3月20日(水)より4月・5月分の予約受付開始となります。
直接またはお電話にてお伝えください。


皆様のご参加お待ちしております。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2019.02.25更新

こんにちは!

理学療法士の中田です!

先日当院で開催された勉強会のご報告をさせて頂きます!

2月23日(土)に 雪印メグミルク栄養士による、地域の方向けの勉強会が開催されました!!

テーマは骨粗鬆症予防について

今回は、地域の方、11名が参加されました☆☆

骨を良い状態に保つ事の大切さや、丈夫な骨を作るためにどのようなことを気をつければ良いかなど、とてもわかりやすく説明して頂き大変勉強になりました!

 

今回の勉強会で話されていた内容を簡単にご紹介致します♪


現在では、要支援、要介護状態になる原因として、運動障害(骨折など)は多くの割合を占めていて、特に女性では31パーセントがこれに当てはまります。

そのため、骨を丈夫にすることは健康に暮らす上で重要な要素と言われています。

骨を丈夫にする上で大事なのは「栄養」「運動」「日光浴」の3つと言われているのをご存知でしょうか?

その中でも「栄養」は大事で、丈夫な骨作りに効果的な食べ物をいくつかご紹介いたします☆

まず有名なのはカルシウムを多く含有する食べもの
牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、海藻類、しらすなどの骨まで食べられる魚類がこれに当たります!

次にビタミンDを多く含有する食べもの
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進する必要があります!
鮭、イワシなどの魚類、干し椎茸やキクラゲなどのキノコ類がこれに当たります!

次にビタミンKを多く含有する食べもの
ビタミンKはカルシウムを骨に取り込むのを助ける作用があります。
ブロッコリー、ホウレンソウ、小松菜などの野菜類に多く含まれています!

これらの食べ物を意識的に摂取して、丈夫な骨を作り、より健康な生活を送りましょう☆☆☆



また、今回のような勉強会への参加をご希望される方は、是非お気軽にお声かけください♪

勉強会、講習会は随時ホームページや院内でご案内いたします。

ご参加頂いた皆様!この度は足を運んでいただき誠にありがとうございました!!

 今後とも高見澤整形外科クリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2019.02.18更新

 

こんにちは!

スポーツトレーナーの岩下です。

陽射しの変化が感じられるようになりましたね。

第1回目に引き続き2月16日(土)に健康ヨガと筋膜ストレッチを開催しました!

今回は5名の方が参加していただけました!

 

運営スタッフは理学療法士1名(後藤)、スポーツトレーナー2名(脇田・岩下)で対応させていただきました。

 

1回目同様に筋膜とヨガの概要を理解していただき、実技を中心に進めていきました。

 

 

筋膜ストレッチ

 筋膜ストレッチでは理学療法士の指導のもと、

・体の歪みを自分で確認できるようにすること。

・どこが固いのかをお客様自身で明確にすること。

筋膜ストレッチ実施後は体の変化を感じていただけました!

 

 

健康ヨガ

 

健康ヨガではヨガインストラクターでもあるスポーツトレーナーの指導のもと、

・筋肉の弱い部分を意識すること。

・呼吸に合わせて縮んでいた体をストレッチすること。

終わった後には皆さんリラックスした表情で心地よさを感じてもらいました!

 

講習会終了後、また参加したい!体が暖かくなった!とのお声をいただき、スタッフ一同嬉しい限りです!

講習会の内容をご自宅で実践し、日常生活に活かしてもらえれば幸いです!

 

 

次回の健康ヨガと筋膜ストレッチは3月16日(土)に開催します。既に満員となっております。申し訳ございません。

キャンセル待ち1名のみ募集中です。

(スタッフへの声かけやお電話にて受け付けております。042-401-1341)

 

 

定期的に講習会を実施していきますので皆様のご参加をお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2019.02.02更新

こんにちは。理学療法士の飯島です。


毎年この時期になるとインフルエンザが流行しますね。皆さんは大丈夫でしょうか?
子供の幼稚園や小学校ではインフルエンザが大流行し、学級閉鎖が相次いでいます。

本日はインフルエンザの語源についてお話ししたいと思います。


インフルエンザ』という言葉は16世紀のイタリアで生まれました。当時はウィルスという概念がなく汚れた空気などによって起こると考えられていました。冬の季節になると毎年のように流行し、春になると終息することから、当時の占星術師らは天体の運行や寒気などの影響によって発生するものと考え、この流行性感冒の病名を『星の影響』という意味である『influenza』と名付けました。これがそのまま世界的に使われるようになりました。ちなみにイタリア語の読み方は『インフルエンツァ』と呼ぶようです。


このようにインフルエンザは昔から冬の時期になると猛威を奮っていたのですね。皆さんもなるべくかからないように気をつけましょう。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2019.01.20更新

こんにちは!
理学療法士の望月です。

先日の1月19日(土)に「健康ヨガと筋膜ストレッチ」という講習会が開催されましたので、その報告をさせていただきたいと思います。

今回は天候も良く、6名全員に参加していただけました。ありがとうございます。
運営スタッフについては参加者6名に対して理学療法士2名(後藤・望月)、スポーツトレーナー2名(脇田・岩下)の合計4名のスタッフで対応させていただきました。(第2回、第3回については3名のスタッフで対応させていただきます。)

今回のブログは
・健康ヨガと筋膜ストレッチの概要
・来年度の講習会情報

について書かせていただきます。

【健康ヨガと筋膜ストレッチ】
健康ヨガと筋膜ストレッチの違いはイメージし難いと思いますが、それぞれで狙っている目的が違います!

◯ヨガは心と身体を整えていくエクササイズであり、 呼吸を通して身体を動かしていき柔軟性と筋力を鍛えていきます。
◯筋膜ストレッチは全身繋がっている筋膜という組織を、ストレッチで柔らかくして行きます。

ヨガでは
・発汗作用
・血液やリンパの循環改善
・心身のバランスを整える
・ストレスの解消
・免疫力、新陳代謝アップ
・自然治癒力向上


筋膜ストレッチでは
・固くなってしまった筋膜を柔らかくする
・血流改善
・姿勢改善
・左右対称的な体づくり

 

などを狙って、それぞれ7種類の方法をお伝えさせていただきました。

寒い日でしたが、実施中や実施後には汗をかかれている人が多く、とても効果的に行えていた印象です。

運営スタッフが理学療法士とスポーツトレーナーという事もあり、
・坐骨神経痛を予防する方法
・反り腰に対する方法
・猫背に対する方法

などの専門的な内容もお伝えさせていただきました。

【来年度の講習会情報】
◯今年度はまだ「2月16日(土)」「3月16日(土)」にも同様の講習会がありますが、既に満員となってしまいました。申し訳ありません。
「3月16日(土)」のキャンセル待ち1名のみ募集中です。(スタッフへの声かけやお電話にて受け付けております。042-401-1341)

◯来年度に関しては今年度よりも多い、合計12回(1ヶ月に1回)開催する予定です。

アナウンス方法としては
・HPの新着情報
・受け付けに置かれているチラシ
・院内の掲示物
・スタッフからの宣伝

などになりますので、よろしくお願いします。

今後も講習会などを通して地域の方々と交流できる事を楽しみにしています!!

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2019.01.16更新

こんにちは!

理学療法士の望月です。 


先日、東小金井駅周辺では少しですが雪が降る事もあり、冬の訪れを感じている人も多いと思います。

寒くなると共に体も固まってくると感じる人は多いのではないでしょうか?

実は、寒さで体が固くなると「筋膜」も固くなる事がわかっています。

具体的に説明すると、筋膜は温度の影響を受ける特徴があるため、冷えると固くなり動きが悪くなります。

逆に体を温めてあげると筋膜は滑らかに動きやすくなる特徴があるんです!


なので、体を冷やさないようにする事で筋膜も固くならずに済む事がわかります。 

さて、「筋膜」は最近テレビでよく聞く言葉ですが、

・どのような原因で固くなるのか


・固くなる事による悪影響

などについて詳しく知らない人は多いのではないでしょうか? 

なので、今回はこれらの事について書かせていただきます。

 

筋膜が固くなる原因

筋膜が固くなる原因はいくつかありますが、皆さんに身近なものとしては「日常生活の癖」があります。 


以下の事は筋膜に悪い影響を与える要因ですが、皆さんはいくつ当てはまるでしょうか?


・いつも同じ方の足を組む


・座り方がいつも同じ

・いつも同じ方向を向いて座っていたりテレビを見ている

・立っている時に体重をかける足がいつも同じ

・バックを片方の肩にしかかけない

・長時間同じ姿勢をとる事が多い

・寝る時にいつも同じ向きで寝る

・頬づえをよくつく 


結論から言いますと、1つでも当てはまるものがあると筋膜が固くなったり左右差が強くなるので注意が必要です。 


次は【筋膜が固くなる事による悪影響 】について書かせていただきます。 


筋膜が固くなる事による悪影響

・血流が悪くなる

・体が固くなる

・姿勢が悪くなる

・内臓の位置が悪くなる

・体の左右差が強くなる

・体も気分もうつむき気味になる 


という事が起こってしまう可能性があるので、日頃の癖を見直していく必要があります。 

引用:青山筋膜整体


それに加えて固くなった筋膜を柔らかくする事も大切です!

今回は1つだけ筋膜を柔らかくする方法を紹介させていただきます!


このストレッチは全身のバランス、特に左右差を整えるために有効です。1

 

日常生活でついた癖や左右差はこのようなストレッチを行うことで、修正していく事ができますので、是非!試して見てください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2018.12.22更新

今年も、残すところあと少しとなりましたね。

先日、クリニックの忘年会を行いました。

日頃から共に診療にあたっているスタッフに感謝申し上げます。

クリニックでは、普段なかなか会話ができないことなど喋れて盛大な忘年会となりました。

2019年も、地域の皆様の為に、頑張って診療にあたって参ります。

1

 

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2018.12.10更新

こんにちは。理学療法士の後藤です。

12月に入り、徐々に最低気温が下がってきています。

寒さが身に染みますね。朝、布団から出てくるのが辛くなってきました。 

頸椎に対するリハビリテーションの知識と技術をブラッシュアップをするために研修会に参加してきましたのでご報告します。
去年から引き続き、日本身体機能研究会が主催する運動療法セミナー、頚椎(理論編)に参加しました。
今年は私を含め、当クリニックに勤務する理学療法士3名が参加しました。

内容としては頸椎の構造・機能、頸椎疾患(頸椎椎間板症、頸椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症)に関する評価と理学療法について学びました。今回は座学でしたが、引き続き1月に技術編が開催されるので2名の理学療法士が参加予定です。 

当クリニックには頚部の痛みや上肢の痺れを感じて来院される方が多くいらっしゃいます。

来院された方の痛みや痺れが理学療法にて軽減や消失できるよう今後も継続して研修会に参加していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2018.11.21更新

こんにちは、理学療法士の荒井です。
先日、第3回目の体幹引き締め教室が開催されました。8名の方に参加いただき、ありがとうございました。

1回目、2回目と同様、座学と実技を理学療法士から皆様へお伝えしました。座学では浅層筋と深層筋の種類や、体幹筋の機能について熱心に資料に目を通して頂きました。1

 その後、座学に基づいてストレッチや筋力トレーニングを実際に体験していただきました。普段何気なく行なっている運動でも、少し意識を変えることで身体の使い方や呼吸法など随分変わるようでした。膝や腰など痛みのある方には負担のかからない別法を試していただき、無理のないトレーニングをしていただけるようお伝えしました。

 2

 

 初めは緊張している方も見受けられましたが、スタッフを交えて実技をしているうちに打ち解けて最後には笑顔も見られました。参加者同士でコミュニーケーションをとれることも、こうした市民講座のメリットだと思います。

3

患者さまの中には運動したいけど痛みがある、やり方がわからない、といった声も時々聞かれます。健康に対する意識が高い方が多いので、今後も的確なアドバイスができるよう努めてまいります。
次回は2019年1月の開催になります。テーマなど詳細は別途お知らせいたしますので、よろしくお願い致します。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

2018.11.01更新


こんにちは。

トレーナーの脇田です。

11月に入り少しずつ冬の気配を感じ始める頃ですが、皆さん体調など崩していませんか? 


昼夜の寒暖差が大きくなる時期でもあり、一年の中で最も体調を崩しやすい時期とされています。その為、立冬は十分な休息と栄養を取り冬を乗り越える為の準備をする期間とも言われています。 

体を温める食材として、

生姜、唐辛子、かぶ、かぼちゃ、ネギ、牛肉、ごぼうなどの食材を取り入れ栄養補給をし冬に備えてしっかりと体の準備をするのもいいですよね。 

更に冷えの対策として手軽に行えるツボ押しも効果的と言われています。

今回は簡単に2つのツボをご紹介しますね。 

ツボを押す強さは親指の腹で気持ちいいと感じる強さで試してみてください。

ツボを押す時間は、1回につき3~5秒を目安にして、これを5~10回繰り返す、というのが基本的な目安です。 


【気海(きかい)】

位置: へそから指2本分下 

効果: 全身の冷え

w1 

【太谿(たいけい)】

位置: 内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみ

効果: 足、腰の冷え

w2

本格的に冬が到来する前に体調管理をしっかり備えていきましょうね。

 

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

前へ 前へ

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

ご予約・ご相談はお気軽に

お悩みでしたら、医療法人社団充幸会 髙見澤整形外科クリニックまで、まずはお気軽にお問い合わせください。

  • bottom_04.png
  • 24時間受け付けております 診療予約はこちら
  • WEB問診票はこちら