クリニックブログ

2019.08.08更新

こんにちは!

理学療法士の望月です。

 

最近では、最高気温が35度以上になることも多く、すっかり夏になりましたね。

それと共に、熱中症で倒れる人も多くなり、つい先日も、駅のホームで体調を崩して倒れている人がいました。

 

熱中症を完全に防ぐ事は難しいですが、熱中症が起こりやすくなる要素について知っているだけでも、熱中症になる確率を低くすることができます。

なので、今回は『熱中症が起こりやすくなる3つの要素』についてお伝えできればと思います。

 

【要素①天気】

・気温が高い

・湿度が高い

・風が弱い

・昨日と比べて急な気温上昇がある

※特に雨上がりの後などでは、急な気温上昇や湿度上昇がおこりやすいため、注意が必要です。

 

【要素②体調】

・寝不足

・食事をとってない

・二日酔い

※自分の体調が悪いと熱中症になりやすくなるため、体調が悪い日は無理をしないようにしましょう。

 

【要素③行動】

・慣れない運動をしている

・長時間の作業

・水分補給ができていない

※普段と違う行動や、何かに集中している時は、気温や体調の変化に気づきにくいため、注意しましょう。

 

【まとめ】

これらの要素が多くなればなるほど、熱中症になる確率は高くなりますので、注意しましょう。

夏は子供や家族と過ごせる時間が増える人が多いと思いますので、熱中症対策をして楽しんでいただければと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿者: 高見澤整形外科クリニック

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